あけましておめでとうございます。
不定期でいつ更新されるかわからないブログではありますが、ちょっとずつ更新しようかななんて思っています。
演劇の公演も終わり、また瞑想・迷走・(名僧?)の時期がやってきました。この冬を乗り切るには、いろんな薪をたくわえておかなければなりませんね。勉強あるのみ。知らないこと・初めて見ることなどに新鮮な気持ちで向き合いたいものです。
というわけで、またいろんな本を読んでみようと企んでおります。
いくつか気になる作家の作品を読もうと思って、まず急にひらめいたのが詩を読むこと。大学生のときは詩ばかり読んでいたような気もします。自分で詩も書いて、出版して印刷し、近い人10人くらいに配布した恥ずかしい思い出もあります。なんであんなことしたんだろ?
前々から好きな短詩というジャンル
♪ ♪ ♪
もし私が一人の心の傷をいやすことができるなら
私の生きるのは無駄でない
もし私が一人の生命の苦しみをやわらげ
一人の苦痛をさますことができるなら
気を失った駒鳥を
巣にもどすことができるなら
私の生きるのは無駄ではない
♪ ♪ ♪
エミリー・デキィンソン(中島完/訳)
こちらの本から抜粋「自然と愛と孤独と エミリー・デキィンソン詩集」国文社
エミリー・デキィンソンは19世紀のアメリカの女流詩人です。すてきな詩を残しています。
参考にウィキペディア
紹介したブログもあります。いやしの本棚。
しばらくディキンソンに取り組んでいこうかなと思っております( ˘ ?˘)?
で、おそらく同時並行してプラトンあたり…
吸収吸収、勉強勉強。
がががががあ・・・
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