2日ぐらい前に、久しぶりに多摩川のサイクリングロードを自転車で流してきた。暑い日だったけど、気分は爽快だったな。目の前に開ける明るい景色が、とてもくっきりしていて、世界が開けるような感じがした。
今年は、例年にないくらい色白生活なので、毛穴もバアーと開いたような感覚だった。
今年は風邪もひいて、視界が近いところにしかなかったが、外の明るい世界を余裕を持って眺めると気持ちが落ち着くな。
どうやら今年の夏は時間はほとんどないけど、その合間をぬって、サイクリングに行く日が月に4、5回ありそうな予感がする。
一日空いていれば江ノ島までいけるのだけどな。
多摩川の川中に段差があって、その小さな滝のところで、高校生らしき部活動が行われていた。滝にパンチを繰り返しながら、「エイ」「オー」などと叫んでいた。精神的な訓練が今でも行われているんだね。
調布を過ぎて、多摩川の上流に向かうと、風光明媚な川の浸食風景も見られる。その地層だけ岩で、川幅も狭いためか、下流で見る多摩川とも様子が違う。
サイクリングロードの終点、きっと「あきる野」につくと、川遊びをしている人も多くなる。
今現在の暮らしがせせこましいわけではないけど、20分も出かければ視界の広がる風景が見られると思うと、とても小さい暮らししかしていないな、なんて思う。
こんなことを思う年に限って、長旅に出かけたけど、今年も行くのだろうか。そういえば長旅は、ここ3,4年行ってない。
なぜか、旅のロマンを感じて、うだるような暑さに耐えているのでした。
今年は、例年にないくらい色白生活なので、毛穴もバアーと開いたような感覚だった。
今年は風邪もひいて、視界が近いところにしかなかったが、外の明るい世界を余裕を持って眺めると気持ちが落ち着くな。
どうやら今年の夏は時間はほとんどないけど、その合間をぬって、サイクリングに行く日が月に4、5回ありそうな予感がする。
一日空いていれば江ノ島までいけるのだけどな。
多摩川の川中に段差があって、その小さな滝のところで、高校生らしき部活動が行われていた。滝にパンチを繰り返しながら、「エイ」「オー」などと叫んでいた。精神的な訓練が今でも行われているんだね。
調布を過ぎて、多摩川の上流に向かうと、風光明媚な川の浸食風景も見られる。その地層だけ岩で、川幅も狭いためか、下流で見る多摩川とも様子が違う。
サイクリングロードの終点、きっと「あきる野」につくと、川遊びをしている人も多くなる。
今現在の暮らしがせせこましいわけではないけど、20分も出かければ視界の広がる風景が見られると思うと、とても小さい暮らししかしていないな、なんて思う。
こんなことを思う年に限って、長旅に出かけたけど、今年も行くのだろうか。そういえば長旅は、ここ3,4年行ってない。
なぜか、旅のロマンを感じて、うだるような暑さに耐えているのでした。
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