暑い…
ふう…
そんななか、グルッポ・テアトロの「玄朴と長英ツアー」として、東京都心を練り歩いた。宮川知久さんと栗栖正二さんと三人で。
前の「お夏清十郎」のときも姫路に旅行したが、今回は舞台が江戸ということで、東京に見るべきところがあるので東京都心を見て回った。この暑さから、姫路に行った時を思い出した。あれは8月10日くらいだったかな。暑い中歩くことが必要らしいな。
詳しくは公演ブログに書いておきました。ご覧ください。
前に、あるプロデューサーに研究旅行の話をしたら、「じゃあ、竹取物語をやるときは、月まで行くの?」なんて嫌味を言われたが、きっと暑い中、月まで行くんだろうな、わたしたちは。行ってやる。というか、まったくの創作芝居でない限り、実地調査はするべきだろうな。芝居をつくるのに、即席で作っているわけじゃないのだから、取材は必要なわけだ。取材しない記者なんて聞いたことないだろ。
真山青果が綿密に史実を調べ上げ書いた戯曲「玄朴と長英」を、芝居の範囲だけで処理するのは作家に失礼。最善を尽くすのにさまざまな方法を使うのは、戯曲を上演させてもらう人の良心でしょ。どんな忙しくても取材をする、作家や演出者や俳優などを、ぼくは尊敬する。作品にそれが表れるから不思議だ。
それにしても暑かった。秋葉原や表参道など、人通りの多いところも汗だくになりながら練り歩いた。疲れました。でも楽しかったな。
いくつかのいいヒントも発見したし。よしよし。
ふう…
そんななか、グルッポ・テアトロの「玄朴と長英ツアー」として、東京都心を練り歩いた。宮川知久さんと栗栖正二さんと三人で。
前の「お夏清十郎」のときも姫路に旅行したが、今回は舞台が江戸ということで、東京に見るべきところがあるので東京都心を見て回った。この暑さから、姫路に行った時を思い出した。あれは8月10日くらいだったかな。暑い中歩くことが必要らしいな。
詳しくは公演ブログに書いておきました。ご覧ください。
前に、あるプロデューサーに研究旅行の話をしたら、「じゃあ、竹取物語をやるときは、月まで行くの?」なんて嫌味を言われたが、きっと暑い中、月まで行くんだろうな、わたしたちは。行ってやる。というか、まったくの創作芝居でない限り、実地調査はするべきだろうな。芝居をつくるのに、即席で作っているわけじゃないのだから、取材は必要なわけだ。取材しない記者なんて聞いたことないだろ。
真山青果が綿密に史実を調べ上げ書いた戯曲「玄朴と長英」を、芝居の範囲だけで処理するのは作家に失礼。最善を尽くすのにさまざまな方法を使うのは、戯曲を上演させてもらう人の良心でしょ。どんな忙しくても取材をする、作家や演出者や俳優などを、ぼくは尊敬する。作品にそれが表れるから不思議だ。
それにしても暑かった。秋葉原や表参道など、人通りの多いところも汗だくになりながら練り歩いた。疲れました。でも楽しかったな。
いくつかのいいヒントも発見したし。よしよし。
コメント
コメントを投稿