二泊三日で、公演のメンバーと姫路に視察旅行に行ってきた。
詳細は公演用ブログに載せていくつもり。
公演用ブログ: 「向かい通るは清十郎じゃないか」
お夏清十郎を上演するために、研究・観察・観光もかねて行ってきたわけだが、旅中はいろいろな収穫があったことはもちろん、いろいろな人との出会い・交流、思いがけない話や思いを聞かせてもらったり、きれいな海・空・町、そして城をも見ることができた。そして、メンバーの親睦を深めたり、さまざまな情報をつかんだり、なにより、上演するためのヒントをそれぞれつかめたようだった。
8月9日に毎年、お夏清十郎祭りというのが開催されて、それにあわせて旅行をしたのだが、祭り自体は町内会の小さな祭りで、地元の小学生などの踊りの発表や、地元出身の歌手のコンサートがあって、屋台もでていて、それなりに祭りの雰囲気があった。
その祭りの冠名となっている、お夏清十郎に関する催しものとしては、供養が行われた。お経を唱え、線香をあげていく20分ほどの供養だったが、その場にふさわしくない姿のコンパニオンもあってぎこちない雰囲気ではあったが、われらの公演メンバーのひとりが焼香にたったときは場が引き締まったと思う。
まあそれにしても、お夏清十郎をめぐる旅に出たぼくたちにとって、地元の人々のお夏清十郎の話を大切にする姿勢はとてもありがたく、そんな彼らからいろいろな話やいいものをもらったと思う。
そんないい旅を栄養に、いい公演にしていきたい。
詳細は公演用ブログに載せていくつもり。
公演用ブログ: 「向かい通るは清十郎じゃないか」
お夏清十郎を上演するために、研究・観察・観光もかねて行ってきたわけだが、旅中はいろいろな収穫があったことはもちろん、いろいろな人との出会い・交流、思いがけない話や思いを聞かせてもらったり、きれいな海・空・町、そして城をも見ることができた。そして、メンバーの親睦を深めたり、さまざまな情報をつかんだり、なにより、上演するためのヒントをそれぞれつかめたようだった。
8月9日に毎年、お夏清十郎祭りというのが開催されて、それにあわせて旅行をしたのだが、祭り自体は町内会の小さな祭りで、地元の小学生などの踊りの発表や、地元出身の歌手のコンサートがあって、屋台もでていて、それなりに祭りの雰囲気があった。
その祭りの冠名となっている、お夏清十郎に関する催しものとしては、供養が行われた。お経を唱え、線香をあげていく20分ほどの供養だったが、その場にふさわしくない姿のコンパニオンもあってぎこちない雰囲気ではあったが、われらの公演メンバーのひとりが焼香にたったときは場が引き締まったと思う。
まあそれにしても、お夏清十郎をめぐる旅に出たぼくたちにとって、地元の人々のお夏清十郎の話を大切にする姿勢はとてもありがたく、そんな彼らからいろいろな話やいいものをもらったと思う。
そんないい旅を栄養に、いい公演にしていきたい。
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