金曜日の夜の電車は混んでいていやだ。また、酒に酔ッた人が大きい態度をしているので、とても殺伐とした光景になる。自分も酔っていれば、そんなの気にならないのだろうが、こちらは早く静かに帰りたいものだから嫌になる。まあ、酔った人はそれほど意地悪ではないから、扱い方・接し方次第で、どうにかなるんだけどね。
今日のお昼に自宅に珍しくそよ風が入ってきて、それがとても心地よく、なんだかノスタルジーを感じてしまい、東京を離れて高原にでも行きたいななんて、考えてしまった。考えるだけで実行には移せないのだけどね。
別に人間が嫌なわけじゃないけど、この時期、どうしてかいい人間だけとしか付き合いたくない気分なんだな。だから、大多数の得体の知れない通行人なんて無視してしまう。酔っぱらいなんて存在も消したいくらいだ。いろいろな人がいるなかで、あえて人の嫌な面を見たくないというのが実情か。良い面だけしか見たくない。だからだろうかね、高原に行きたいなんて、ふと思いついたのも。
そりゃ、人間いいとこばかりでなく、悪いところのほうが表面にあらわれやすく、指摘しやすい。あえて、その悪い面、平凡な面を見ないで、いいところを見ようと試みるのは間違ってはいないだろうか?というよりも、いい面しかみることができない状態に近いな。悪いところは完全無視。無意識に無視。
自分をふりかえると、ぼくは良いとこなんてあるのだろうかね?人に嫌われているんじゃないか?初対面でぼくが与える印象というものは、他人に聞くとまた別の答えが返ってくると思うが、ぼくのなかでは悪印象か無印象なんじゃないかと常に思う。自分でもいいと思わないんだよね。
というわけで、自分のことには疑心暗鬼になりながらも、世の中のいいものを吸収しようとなっている状態。いつまで続くだろうか。明日には終わっていたりしてな。それもまたおもしろいことだ。
今日のお昼に自宅に珍しくそよ風が入ってきて、それがとても心地よく、なんだかノスタルジーを感じてしまい、東京を離れて高原にでも行きたいななんて、考えてしまった。考えるだけで実行には移せないのだけどね。
別に人間が嫌なわけじゃないけど、この時期、どうしてかいい人間だけとしか付き合いたくない気分なんだな。だから、大多数の得体の知れない通行人なんて無視してしまう。酔っぱらいなんて存在も消したいくらいだ。いろいろな人がいるなかで、あえて人の嫌な面を見たくないというのが実情か。良い面だけしか見たくない。だからだろうかね、高原に行きたいなんて、ふと思いついたのも。
そりゃ、人間いいとこばかりでなく、悪いところのほうが表面にあらわれやすく、指摘しやすい。あえて、その悪い面、平凡な面を見ないで、いいところを見ようと試みるのは間違ってはいないだろうか?というよりも、いい面しかみることができない状態に近いな。悪いところは完全無視。無意識に無視。
自分をふりかえると、ぼくは良いとこなんてあるのだろうかね?人に嫌われているんじゃないか?初対面でぼくが与える印象というものは、他人に聞くとまた別の答えが返ってくると思うが、ぼくのなかでは悪印象か無印象なんじゃないかと常に思う。自分でもいいと思わないんだよね。
というわけで、自分のことには疑心暗鬼になりながらも、世の中のいいものを吸収しようとなっている状態。いつまで続くだろうか。明日には終わっていたりしてな。それもまたおもしろいことだ。
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